父親・長男 死刑判決 福岡高裁
2008年 03月 29日
これで高裁では家族全員死刑判決。
裁判官も嫌になるだろうな、こんなの。
一家全員、他人の家族を皆殺しにして、その家族の知り合いまで。
で、全員死刑って。。
ああ、この凄惨な現実。
こういう一家がいたことは暗い記憶として残るだろう。
裁判官も嫌になるだろうな、こんなの。
一家全員、他人の家族を皆殺しにして、その家族の知り合いまで。
で、全員死刑って。。
ああ、この凄惨な現実。
こういう一家がいたことは暗い記憶として残るだろう。
元組長と長男に控訴審も「死刑」判決…大牟田の4人連続殺人(読売新聞) - Yahoo!ニュース
2004年9月、福岡県大牟田市で起きた4人連続殺人事件で、強盗殺人罪などに問われた同市桜町、元暴力団組長北村実雄(64)と長男・孝(27)両被告の控訴審判決が27日、福岡高裁であった。
正木勝彦裁判長は2人を死刑とした1審・福岡地裁久留米支部判決を支持し、2人の控訴を棄却した。
判決によると、2人は、実雄被告の妻・真美(48)、二男・孝紘(たかひろ)(23)両被告(ともに最高裁に上告中)と共謀し、04年9月18日、同市小浜町、無職高見小夜子さん(当時58歳)を絞殺して約26万円を奪い、口封じのため長男の大学生龍幸さん(同18歳)と友人の高校生原純一さん(同17歳)を相次いで殺害、3人の遺体を車ごと川に遺棄した。また前日には、孝紘、孝両被告が高見さんの二男の高校生穣吏(じょうじ)さん(同15歳)を殺し金庫を奪った。
公判で、実雄被告側は「金品を奪うつもりはなかった。死刑は相当ではない」などと主張。孝被告側は「客観的な証拠はなく、アリバイも存在する」と無罪を訴えていた。
1審で実雄被告は単独犯を、孝被告は無罪を主張する一方、真美、孝紘両被告は起訴事実を認めたため、公判が分離された。
真美、孝紘両被告に対する昨年12月25日の福岡高裁の控訴審判決は、「自己中心的で身勝手極まりなく、死刑はやむを得ない」と1審・地裁久留米支部の死刑判決を支持した。
最終更新:3月27日14時8分
by green_ice_0331
| 2008-03-29 00:09
| 【前代未聞】福岡4人殺害事件