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by green_ice_0331
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2008.06.14 08:43 岩手県地震

朝ごはん食べてコーヒー淹れてのんびりしていたら、いきなりガタガタと鋭く小刻みに揺れだした。NHKでは岩手震源の地震がどうとかピコーンという音とともにテロップに出たがろくに見る暇もなく、逃げ道確保のため居間のドアと玄関のドアを開け、父と母を玄関先に呼んだ。
母はトイレに言っていてブーブー文句ついていたがそんなことはどうでもいい。
我が家の耐震性は今一なので強い揺れがきたらとにかく玄関に批難する、と自分で決めていた。こちらは震度4。日本海中部沖地震を経験した母はもっと5ぐらいじゃないかといぶかしんでいた。ともかく、4ぐらいなら歩いて余裕で批難はできることがわかった。
ニュースでは刻々と被害状況が報告される。
今回は山間地の地すべりがひどいようだ。
リンク先の写真ではガードレールがかなりの長さで垂れ下がっている。
あの分の道路が瞬間的に土砂に飲み込まれたのだ。
地すべりというより大陥没のようだ。
私のところは震源地よりずいぶん離れているが余震がまだ続いている。

河北新報ニュース 奥州・栗原で震度6強 3人死亡、11人不明
 14日午前8時43分ごろ、東北地方で強い地震があり、岩手県の奥州市衣川区と宮城県の栗原市一迫で震度6強を観測した。気象庁によると、震源地は岩手県南部で、震源の深さは約8キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7.2と推定される。この地震で岩手と福島で計3人が死亡。栗原市によると、市内で11人が行方不明になっている。地元消防などによると、岩手、宮城、山形、福島各県で100人以上がけがをしたもよう。

 気象庁は今回の地震を「平成20(2008)年岩手・宮城内陸地震」と命名した。大規模ながけ崩れや、民家倒壊など深刻な被害が出ている。宮城、岩手両県は、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。

 岩手県警によると、一関市で地震直後、買い物中に店から飛び出した同市東山町の千葉友三さん(60)がトラックにはねられ死亡した。奥州市の胆沢ダム工事現場では落石があり、同県滝沢村の千葉正彦さん(48)が巻き込まれて死亡した。近くではバスががけ下に転落したとの情報もあり、運転手を含め20人が乗車、4人が重傷のもよう。

 福島県警によると、いわき市で釣りをしていた同市勿来町の会社員石井道隆さん(55)が海中に転落して死亡。岩場で落石に巻き込まれたとみられる。
 栗原市によると、駒の湯温泉で8人、同市花山で3人の行方が分かっていない。

 宮城県災害対策本部によると、名取市では地震で段差ができた橋にバスが突っ込み、乗客30人が重軽傷を負った。30代女性が骨折するなど5人が重傷、25人が軽傷。大崎市内では13人が救急搬送され、6人が自力で病院へ向かった。

 栗原市栗駒では住宅が倒壊し4人が下敷きになったが自力で脱出した。同市花山では、温湯(ぬるゆ)山荘付近でがけ崩れにより孤立している住宅もあるとみられる。花山ダム上流部では数カ所でがけ崩れが発生し、一迫川がせき止められている。

 岩手県災害対策本部によると、奥州市江刺区の玉里保育園で園児ら7人がけがをした。がけ崩れも頻発し、一関市の栗駒山近くの住民らが孤立している。
 東京電力や東北電力によると、福島第一、第二原発、女川原発に異常はないという。

 仙台管区気象台によると、今回の震源付近では1970年年10月16日にM6.2の地震があり、岩手、山形で最大震度4を観測した。
 東北で震度6強を観測したのは、2003年7月26日の宮城県連続地震(M6.4)で東松島市、美里町で震度6強を観測して以来。

◇各地の震度は次の通り。
 震度6強=奥州衣川(岩手)栗原一迫(宮城)▽震度6弱=奥州胆沢(岩手)栗原、栗原築館、栗原高清水、栗原鶯沢、栗原金成、栗原志波姫、栗原花山、大崎、大崎鳴子、大崎古川北、大崎田尻(宮城)▽震度5強=北上二子、一関山目、金ケ崎、平泉、奥州、奥州江刺、奥州前沢(岩手)加美中新田、涌谷、栗原若柳、登米市役所、登米南方、美里北浦、美里木間塚、大崎松山、大崎岩出山、名取、仙台宮城野、仙台若林、利府(宮城)湯沢川連、東成瀬椿川、東成瀬田子内(秋田)▽震度5弱=北上、遠野宮守、一関、藤沢、西和賀川尻、奥州水沢佐倉河(岩手)加美小野田、色麻、栗原瀬峰、登米、大崎三本木、角田、岩沼、蔵王、大河原、川崎、仙台、石巻前谷地、大衡(宮城)横手、湯沢、羽後、美郷土崎、大仙(秋田)最上(山形)新地(福島)


◎新幹線立ち往生

 岩手・宮城内陸地震の影響で、東北各地の交通機関は岩手、宮城両県内を中心に一時まひ状態となった。鉄道はほぼ全線で運行を見合わせ、東北新幹線は仙台―古川間などで列車3本が立ち往生、乗客計約2000人が車内に閉じこめられた。復旧の見通しは立っていない。

 JR東日本によると、東北、山形、秋田各新幹線は全線で運転を見合わせている。仙台―古川間では東京発八戸・秋田行き「はやて・こまち1号」と、八戸・秋田発東京行き「はやて・こまち4号」が地震発生直後に立ち往生。乗客計1750人が閉じ込められた。一ノ関―水沢江刺間でも、約300人が乗った盛岡発東京行き「やまびこ46号」が緊急停車した。いずれも復旧のめどは立たず、JRが代替輸送のバスやタクシーを手配した。

 在来線は、東北線が福島―一ノ関間、常磐線は原ノ町―岩沼間、羽越線は酒田―秋田間で運転を中止。仙石、石巻、陸羽東、仙山、気仙沼の各線と、仙台空港鉄道、阿武隈急行鉄道の全線で運行を見合わせた。
 仙台市地下鉄は一時運転を見合わせたが、正午すぎに再開した。

 高速道路は東北自動車道一関―北上江釣子インターチェンジ(IC)間の上下線で通行止め、山形道関沢―山形蔵王間では路面に長さ約100メートルの亀裂が見つかり、下り線で通行止めとなった。他路線も被害確認のため一時通行止めとなった。

 国土交通省仙台空港事務所によると、仙台空港は一時滑走路を閉鎖した。点検した結果、異常が確認されなかったため、平常通り運航している。

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by green_ice_0331 | 2008-06-14 15:20 | 記事スクラップ