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by green_ice_0331
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拉致被害者は返すべきだった!!

そもそも拉致被害者は北に返すべきだったのだ!!
と言う発言(まったくテレビ・新聞では報道されていませんが)で物議をかもしている加藤氏。
当初、画像がなかなか上がらず困惑したが、やはりネットユーザーとは怖いものでしっかりとした動画が二つでてきた。すごいなあ。

ようつべ。
http://jp.youtube.com/watch?v=sq6pXysiMGU
直リンなし

ニコ動
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3927043
直リンなし

この騒動に対し、加藤氏はHPで弁明をはかっている。
曰く、発言の一部分だけが、配信されてしまい騒動になっているが発言の前後の文脈を知っていただければ誤解だと言うことがわかるとのことだ。
HPにはご丁寧に書き起こしたテキストもUPされている。
それを読む限り、なにが誤解なのか判らなかった。
はっきりと「被害者を帰すべきだった」と言っている。
問題を解決するためにそうするべきだったと。
国と国の約束だったからと。
北朝鮮ごときとの約束を破るのはみっともないと。
とある民族主義者も同意見だからそれが正しいと言いたいらしい。
以降、もし彼らを帰していたら、と語っているが、
被害者たちを目の前にして、どういう説明をして返すつもりだったんだろう。
そのことは一切語られていない。

返すべきではないという意見は被害者も配慮している。
返せと言う意見は個人の感情を無視して国としての立場だけである。

国民もまもる、国も守る。

それが国政ではないのか。

加藤氏がいまさらこんな話をしているのは、安倍氏が山崎氏を公然と批難しているからだ。
盟友の危機に黙っていられなかったのだろうが、その熱い友情には涙が出る。
しかし、そもそもこの2人は拉致被害というものに正面に取り組んでいないじゃないか。
したり顔で語っているが、これは大変空しい発言でもある。
政治家の足の引っ張り合いに拉致被害を利用しているのだ。
いまの状態を打開することが政治家の仕事だ。
過去をぐだぐだ振り返らず仕事しろ、国会議員。

動画を見ると加藤氏の発言は夢想家の妄想じゃないかと思えてくる。
こんなのが総理になったらたまったもんじゃ無いのに、西川氏は太鼓持ちよろしく持ち上げている。
聞けば聞くほどまじめに相手するほどのインタビューではなかった気がしてきた。
しかし、腐っても元幹事長だ。
軽々しい発言は慎んでいただきたいが、なにかタガがゆるんでいたのだろうか。
最後に、HPの釈明部分を抜粋する。
 
拉致被害者の方々には一時も早く戻ってきていただきたいのは当然ですし、ご家族の方々の
お気持ちを察すると言葉を失います。また、拉致という犯罪で、日本人の人生を奪った北朝鮮にも強い怒りを感じます。
その上で、一時も早い解決を願い、2002年の政府の対応が、安倍官房副長官(当時)の主張によるものではなく、福田官房長官(当時)の主張する内容であれば、小泉首相(当時)の行った歴史的な会談がその後も大きく展開し、かつ拉致問題ももっと大きな進展を見せていたはずだという趣旨を述べたものです。

お気持ちを察すると返せなんて軽々しく言えないはずだが。
つらい発言をする心苦しさを感じないのは自分だけだろうか。
結局、安倍氏のせいで拉致問題が進展していないのだと言いたかっただけのようである。
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by green_ice_0331 | 2008-07-13 12:26 | 加藤氏大発言