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カテゴリ:秋田 藤里・男児殺害事件( 15 )

豪憲君の父、手記を出版する。
けさ、ワイドショーで紹介していた。
このお父さんについては実に悪いうわさが流れていたのだが、あれは全部ウソだった。
実は、知り合いの警察関係者が、騒ぎのなかでこういっていた。
「いろんなウワサがでるたび、裏を取って調べるので大変だった。しかも、全部ウソだった。」

そのウワサが、遠くはなれた秋田市にまでとどいていたものだった。
二人の子供が殺された憎むべき犯罪だが、不安に駆られた人々の心理も心が寒くなる。
疑心暗鬼。
やじうま。
愉快犯。
いろんな人間が話しを作り出して「うわさ」という怪物が闊歩していたのだった。
豪憲君のお父さんの手記は警察への不審感があらわだ。
警察の聞き込み調査の状況をこつこつと調べて、ほとんど数件しかまわっていなかったことを突き止めている。
彩香ちゃん事件があっさりと事故扱いされてしまわなかったら、豪憲君は死ななかったのだ。
その無念の思いは想像もつかない。
それにしても、豪憲君は愛されていたのだな。ご両親は大事に育てていたのだな。
この事件のなかではそれだけが唯一の慰めだ。

では、彩香ちゃんは。

この子は殺されて、殺人犯の娘になってしまった。

この、可哀想な小さな女の子の魂はいま、どうしているのだろう。
この子の魂に、思いを馳せてあげたいと思わずにいられない。

鈴香被告は体調が思わしくないとやらで、公判が先に延びそうだ。
この母親であり、殺人犯が真実を語らない限り、幼い子2人は浮かばれない。
彩香ちゃん事件は警察の怠慢により、物的証拠がほとんどない。
この嘘吐き女の証言一つに事件解決がかかっているとは、なんともやりきれない思いだ。

そして今、大仙市で4歳の男の子が変死体で見つかった事件が起こっている。
藤里とちがい、ほとんど状況が見えていない。マスコミを極力遠ざけているようだ。

真相解明をこころから望むのだがはたしてどうなるか。
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by green_ice_0331 | 2006-10-31 10:57 | 秋田 藤里・男児殺害事件

今朝の地元紙

今朝の地元紙によると、彩香ちゃんの事故の再捜査を願うようなビラを配ったりしていたのは、鈴香容疑者が「親族・家族」に疑われないようにするためではなかったか、と言う見方が有力だそうだ。
彩香ちゃんが亡くなったことを事故ではないと思っていたのは他でもない、鈴香の家族たちだった。
だからこそ本人が引っ込みがつかず、悲劇の母を演じる羽目になったのではないかということだ。

まさにウソの上塗りなのだが、子殺しとどこまでごまかせると思っていたのだろう。
その心中を思うと空恐ろしさを感じる。
そのあげく、全く無関係の豪憲くんまで殺したのだ、この女は。

そういえば、逮捕された当初、家族を慮り報道関係者に取材の自粛を呼びかけていた。
そのときの理由が、「彩香ちゃんが亡くなったとき、(鈴香の)母親が自殺しかねない状況になった」からだった。家族たちにとって、彩香ちゃんの死は、それほどまでに衝撃的だったのだろうと思う。鈴香はともかく、その家族はどれほど暗澹たる気持ちだろうか。
と、思いつつ、これも鈴香の言葉であることからどこまで本当かわからない。

なにからなにまで、日本中がこの女のウソに振り回されているのではないか。
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by green_ice_0331 | 2006-07-22 12:12 | 秋田 藤里・男児殺害事件
室蘭民報:FLASH24:社会・科学
頭部の骨折に生活反応 秋田の連続児童殺人事件
 秋田の連続児童殺人事件で、畠山鈴香容疑者(33)の長女彩香ちゃん=当時(9つ)=の骨折した頭の周囲に、折れた時は生きていたことを示す生活反応があったことが19日、分かった。
 骨折の程度から川に転落した際に折れたのか疑問があることも判明。畠山容疑者が突き落とした時の状況について「一部は記憶にない。後で思い出す」などと供述しており、能代署捜査本部は、彩香ちゃんが鈍器などで殴られ、落とされた可能性もあるとみて追及している。


なんだよこれ!!
生活反応ないって言ってたじゃないか。
なんていい加減なことやってんだよ。

検死した責任者、出て来い!!!
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by green_ice_0331 | 2006-07-20 08:03 | 秋田 藤里・男児殺害事件
今日の魁新報は、動機について、鈴香容疑者が東京へ行くのにジャマだった、と報じている。
が、どこまで本当なのか、この女は判らない。
また、彩香ちゃんが水死した当初、能代署はどこまで詳細に捜査していたのか、これまでも「いいかげん」と批判されていたが、なぜ今頃になって遺体の傷が判明してくるのだろうか。
そもそも、彼女の遺体は、ほとんど無傷だったのではなかったか。
だから事件性を調べて欲しいと彼女の母親が訴えていたのだが。。。あれ?
その母親は言うまでも無く鈴香容疑者で、遺体が綺麗過ぎるといったのも鈴香だ。

遺体が無傷だったという根拠は鈴香の訴えだけだったのか?みんな、騙されていた???
今の報道は、希代の嘘吐きである鈴香容疑者に振り回されていたってことか??

いったい、検死結果はどういう報告をしていたのか。もしかして、公式の結果報告書以外に遺体の状況を記録したものがあったのかもしれない。
そして、それを能代署は検証せずに、事故として処理をした。そういうことだ。
なぜだろう。
まさかそこに誰かのなんらかの意思があったのかとさえ思う。

たしかに当時はコンビニ強盗や、選挙で警察は多忙を極めていた。そんな中で、子供の水死は脇に置かれてしまったように見える。遺体の状況という、命を失った子供のこれ以上ない訴えを大人たちは忙しさにかまけて、結局は受け止めてやれなかった。
そして、もしかしたらもっと確固たる意思が働いて事故扱いされたのでは、と想像してしまう。
この事件の真相を解明するのに必要なのは、鈴香容疑者の動機だけではない。なぜ、警察が事件性を見落としたのかも重大な疑問だ。
まだまだ真相は深い霧のむこうだが、県警には是非、真実を突き止める強い意志をもって、全力で捜査をして欲しい。ことは身内を糾弾することになるかもしれない。でも、最初の殺人がなければ、次は無かったのだ。

彩香ちゃん事件があったから、豪憲君は殺されたのだ。

秋田県警は人々の批判を真摯に受け止め、行動に現すことができなければ、今残っている信頼までもすべて損ねるだろう。

嘘をついている人も、隠し事をしている人も、なにもかもぶちまけることこそが、殺された子供たちへの本当の供養なのだと思う。

罪を白日の下に晒すということは、溜まった膿をだすということだ。それは、歪んだ大人たちを治療することだ。そして、これからそんな大人たちを見て生きていく子供たちのために必要なことだ。

彩香ちゃん、頭から転落か
藤里町の藤里小1年、米山豪憲君=当時(7つ)=殺害事件で殺人容疑で再逮捕された畠山鈴香容疑者(33)の長女、彩香ちゃんの遺体の亀裂骨折のあとは、頭頂部の右寄りにあることが16日までの調べで判明。遺体の状況から県警捜査本部は、彩香ちゃんは体を右側に傾けながら、頭から川に転落した可能性が高いとみて当時の状況を調べている。

 これまでの調べで、彩香ちゃんの遺体の亀裂骨折のあとは頭頂部右側で、右側頭部には内出血があったことが判明。骨折は、転落後に川底に頭をぶつけた際のものとみられる。さらに首の前側には、この時にひねってできたとみられる内出血が確認されており、頭部から転落した可能性が高いことを示す材料となっている。

 仮に川を向いて欄干に座った状態から尻を滑らせ転落した場合は足から落ちるのが自然で、頭部の骨が折れる可能性は低いという。

 彩香ちゃんは4月9日夕に行方不明となり、翌10日午後1時半ごろ、大沢橋から約3キロ下流の藤琴川の浅瀬で遺体で発見された。司法解剖の結果、死因は水死で、死亡推定時刻は9日夕方ごろと判明している。

 畠山容疑者は、彩香ちゃんの水死について事故死の可能性が高いとみていた能代署に対し、再三にわたり再捜査を要請。捜査本部はこうした不可解な行動を取った理由についても注目している。
(2006/07/17 09:19
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by green_ice_0331 | 2006-07-17 10:51 | 秋田 藤里・男児殺害事件
まだ不可解。

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <秋田男児殺害>畠山容疑者「娘突き落とした」殺人再逮捕へ
秋田県藤里町立藤里小1年、米山豪憲君(7)の殺害事件で、殺人容疑で逮捕された無職、畠山鈴香容疑者(33)が県警能代署捜査本部の調べに対し、4月に水死した長女彩香ちゃん(9)=同小4年=を4月9日、藤里町内の藤琴川にかかる大沢橋の上から突き落としたと供述していることが分かった。秋田地検は17日に畠山容疑者を豪憲君に対する殺人罪で起訴する方針だが、捜査本部は畠山容疑者を彩香ちゃんに対する殺人容疑でも取り調べ、近く再逮捕する方針を固めている。
 捜査本部の調べに対し、畠山容疑者は4月9日夕方に自宅から約3キロ離れた藤琴川を見に行った際、「橋の欄干から彩香が誤って足を滑らせて川に落ちた」「気が動転して助けは求めなかった」などと供述していた。その後、15日までに「娘を橋から突き落とした」と供述した。
 当時、橋の上に畠山容疑者と彩香ちゃんらしい母子がいるのを住民らが目撃していた。
 彩香ちゃんは4月10日になって橋から4キロ下流の浅瀬で水死体となって発見された。この後、能代署が「事故死とみられる」と発表したことに対し、畠山容疑者は不満を表し、情報を求めるビラを作成して警察に再捜査を求めていた。捜査本部ではこうした不可解な行動と彩香ちゃんを殺害した動機との関連についても追及している。
(毎日新聞) - 7月16日3時6分更新

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by green_ice_0331 | 2006-07-16 05:16 | 秋田 藤里・男児殺害事件

嘘の迷路

自ら大変なことをしでかしてしまったとき。
もう、取り返しの付かないことをしてしまったとき。
私だったらどうするだろう。
罪の大きさに慄き、閉じこもって震えているかもしれない。
誰かに助けて欲しくって、青い顔をして立っているかも知れない。
誰かに縋りたい。
犯した罪を無かったように取り繕いたい。
忘れてしましたい。
自分は、本当はもっと上等な人間だと認めてもらいたい。
子を亡くした可愛そうな母親。そんな目で注目を浴びて、それを演じ続けなきゃ本当じゃない。
そう思う。
ウソなのに、ウソであることをごまかしたくて、逃げたくて、演じる。
それが真に迫ると演技が本当になる。
自分は普通の母親だったんだと。
人の子を殺したけど、手を合わせて日々詫びる、そういういい人間なんだと。
思い込みたい。そして、思い込む。理屈なんか通じない。わけが判らなくなる。

本当のことをいいたいけど、どれが本当かわからない。
自分が何者なのかも。
子供はどこへ消えた?
自分が何をした?

なにもかも知っているのは自分だけ。なのに、もう、ウソだらけで何から片付けたらいいのか途方にくれる。

部屋は雑然。ゴミだらけ。

娘はどこへ行った?どこへやってしまったの?
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by green_ice_0331 | 2006-07-15 14:40 | 秋田 藤里・男児殺害事件

急展開?

意外な供述を始めたらしい。
あの橋では昨年、投身自殺があって、身投げした人は即死だったそうだ。
そんなところから落ちたら女の子の身体に傷が無いはずはない。
畠山容疑者が主張していたこととは全く矛盾する。

娘が落ちて、動転して助けを呼ばなかった、なんてどういう言い訳だろう。

この女は希代の嘘つきだと思う。

いずれにしろ、綾香ちゃんの事故死は甚だ怪しくなっている。
県警の捜査がおそろしくいいかげんであったのだろうか。
まさか、うすうす事件とわかっていて事故扱いしたのでは、と勘繰りたくもなる。

秋田男児殺害:「娘、川見せる際に欄干から転落」と供述-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ
秋田県藤里町立藤里小1年、米山豪憲君(7)殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された無職、畠山鈴香容疑者(33)が県警能代署捜査本部の調べに対し、4月に水死した長女彩香ちゃん(9)=同小4年=は「一緒に川を見に行った際、橋の欄干から誤って足を滑らせて落ちた」「気が動転して助けは求めなかった」などと供述していることが分かった。捜査本部は彩香ちゃんの失跡当日、畠山容疑者に似た女性と子供が同じ橋の上にいたという目撃情報も把握しており、当時の状況や新たな供述と豪憲君殺害の動機との関連について慎重に調べている。

 これまでの調べに対し、畠山容疑者は「彩香は4月9日午後4時ごろ、『人形を見せに行ってくる』と言って自宅を出たまま戻らなかった」と供述していた。

 新たな供述によると、同日夕、自宅で彩香ちゃんと2人でサクラマスの描かれた漫画を読んでいた。彩香ちゃんが「見に行きたい」と言ったため、「一緒に見に行こう」と軽乗用車に乗り、自宅から約3キロ離れた藤琴川の大沢橋まで行った。彩香ちゃんは畠山容疑者に支えられ欄干に上り川を見ていたが足を滑らせて転落したという。畠山容疑者は同日午後8時ごろ同署に捜索願を出した。

 彩香ちゃんの遺体は翌10日午後1時半ごろ、同橋から約4キロ下流の浅瀬で見つかった。死因は水死だった。捜査本部の調べで、4月9日夕、同橋に畠山容疑者のものとみられる軽乗用車が止まっていたのを複数の人が目撃。女性が橋の上で子供を抱き上げている姿を見た人もいたという。

 捜査本部は当初、彩香ちゃんが自宅近くの河原で誤って足を滑らせた事故死との見方を強めていた。しかし、(1)当時、転落現場付近の水量が少なく、遺体が1日で7キロ流れるのは困難(2)彩香ちゃんの頭に軽度の骨折の跡がある--などから、事件に巻き込まれた可能性もあるとみて豪憲君殺害事件と並行して捜査を継続。今月10日、彩香ちゃんに見立てた人形を同橋付近から流し検証した。欄干から川面までは約5メートルで、遺体の傷と矛盾しないか調べている。

 畠山容疑者は逮捕前、毎日新聞の取材に「彩香は水を怖がっていたので、川には近付くはずがない。何らかの他人の力が加わっているはず」と話していた。同署の捜査に不満を持ち、彩香ちゃんの死の真相を知りたいとビラを作って周辺の飲食店などに配ってもいた。

 畠山容疑者は豪憲君殺害の動機を「子供をさらってどこかへ置いてきたら、(彩香ちゃんの水死について)警察が動いてくれるのではないかと思っていた」と供述している。

 捜査本部は、なぜ転落したことを知らせずに捜索願を出したり、再捜査を望んだりしたかなど、畠山容疑者の心理状況についても追及している。

 捜査本部は6月、豪憲君殺害事件で死体遺棄容疑で畠山容疑者を逮捕。起訴後、殺人容疑で再逮捕している。

毎日新聞 2006年7月14日 3時00分

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by green_ice_0331 | 2006-07-14 09:18 | 秋田 藤里・男児殺害事件
豪憲君の遺族に対し謝罪の言葉/鈴香容疑者
 藤里町の藤里小1年、米山豪憲君(7つ)の殺害事件で、畠山鈴香容疑者は9日、弁護士を通じ米山豪憲君の遺族に対する謝罪の言葉を発表した。内容は次の通り。

 米山さんに対しては、すぐにでも謝りに行きたい気持ちです。子どもを亡くした者の気持ちは一番自分が分かっているはずなのに、同じ思いをさせてしまい、謝っても謝りきれない気持ちです。どうか私の家族を憎まないで、私だけを憎んでください。米山さんの家族には受け入れてもらえないかもしれないけれど、豪憲君の冥福をお祈りさせてください。

(2006/06/09 23:29)


言うのは勝手だし、言わなければいわないで、謝罪の言葉も無いのかと批判されるし、別にかまわないのだが、この言葉に真摯なものを感じられる人はよほど心の綺麗な人だけだろうと思う。
悲劇のヒロインにでもなったつもりか。
こういう態度で思い出すのは、山口県での母子殺害事件だ。
いま、極刑判決がでるかどうか、のあの事件だ。
あの犯人は、事件直後逮捕されたときにこういった。
「人間として、してはいけないことをしてしまった。」
当時、それをニュースで聞いたとき、こいつは自分が事件の主人公になったことに酔っている、と思った。
若い母親と赤ちゃんを殺したすぐ後で言えることなのかと、腸が煮えくり返ったものだった。
その後の犯人の態度はご存知の通りだ。反省のかけらも無い。
自己を主人公にストーリーを作り上げ現実から目をそらそうとする。この女もおんなじだ。

この女のすべきことは一つだけだ。

警察で、包み隠さず告白し裁きを受けること。それがなければ謝罪など意味が無い。
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by green_ice_0331 | 2006-06-10 10:17 | 秋田 藤里・男児殺害事件
警察での殺害自供は弁護士に告白したあとだった。
記事にもあるが、その内容は「一言一句違わない」。
それでも、弁護士いわく、話の内容が変わっている部分もあるので「聞きなおさないといけない」。

まだ供述の信憑性はあいまいなままだ。

それにしても、すいぶんと家族愛にあふれた告白だ。
母親の身を案じ、家族へのマスコミ取材を自粛してもらうための記者会見だったそうだ。
あたりまえなんだろうが、これは被疑者の権利を守る弁護活動であって、事件を解決しようというものではない。
「本当のことを言いたい」のならくどくど弁明するな。
どうも、この女の言うことは自己弁明に終始していて不愉快だ。
殺しはしたけど、本当は自分はいい人なんです、みたいな言い訳がましさを感じてならない。
自分のしたことと、置かれている立場を直視できていない。
ひょっとして、”長女が亡くなったことの真実”さえ見ようとしていないのではないだろうか。

さらに警察の取調べが進むことを期待する。

弁護士がついて、さしあたり家族がマスコミから守られると安心できれば、ぽつぽつと本当のことを話し始めるだろうか。そうであってほしいと弁護士も考えているかもしれないが、この手の奴に過剰な同情は無用だ。
[秋田小1男児殺害] 殺害、まず弁護士に告白 県警幹部「疑問も」 秋田事件 - goo ニュース
2006年 6月10日 (土) 03:03
 秋田県藤里町で米山豪憲君(7)が殺害された事件で、殺害を認める供述を始めたばかりの畠山鈴香容疑者(33)=死体遺棄容疑で逮捕=の弁護士が9日、供述した内容を詳細に明かす異例の会見をした。「犯行は計画的ではない」と弁護士が強調したのに対し、県警の捜査幹部は「疑問もある」として、慎重に捜査を続けることにしている。

 池条有朋、有坂秀樹両弁護士によると、8日朝に接見した際に、畠山容疑者から、豪憲君を殺害したことを告白された。能代署捜査本部の取り調べに供述する前のことだった。7日の夜あたりから、「本当のことを言いたい」という心境になったようだという。

 長女の彩香さん(当時9)が4月に水死した際、母親が錯乱状態になったことから、畠山容疑者は「母親が自殺してしまうのではないかと心配で、言い出せなかった」という。

 母親や弟には、犯行を一切、話していなかった。豪憲君事件のあと、母親から「彩香と豪憲君のために念仏を唱えましょう」と言われ、畠山容疑者は一緒に唱えていた。その際も、心の中で「ごめんね、ごめんね」と叫び続けていたという。

 この接見を受けて、弁護士と畠山容疑者の弟が8日、母親を訪ねて「殺害も認めた」と告げた。母親の精神状態の安定を図り、対応を協議していた矢先に、畠山容疑者は8日午後、捜査本部の取り調べに対しても、大声で泣きながら供述を始めたという。

 畠山容疑者は「話したことで楽になった」とも話したという。

 弁護士が記者会見を開いた主な理由は「家族への取材を自粛してもらうため」だった。それは、「家族を守りたい」という畠山容疑者の強い意向を受けたものだった。

 会見前、弁護士は報道各社に(1)容疑者の親族には、取材しない(2)親族の顔や姿の写真や声を、掲載・放映・再生しない(3)親族の取材は、弁護士を通じて書面で――という三つを要望した。朝日新聞社などが加盟する秋田県警記者クラブは、この要望について「最大限配慮し、節度ある取材、報道に努める」と申し合わせた。会見は、そのうえで始まった。

 会見では、事件のあった5月17日午後の畠山容疑者の行動や胸の内が、細かく説明された。

 両弁護士は何度も、犯行に計画性はなく、発作的なものだと強調した。一般に刑事裁判では、計画的な犯行よりも偶発的な方が、情状面で酌量されて刑が軽くなる。

 しかし、弁護士の前でも、畠山容疑者が説明を変えた部分があったという。「従前聞いたこととずれているので、聞き直さないといけない」という言葉も漏れた。

 ある捜査幹部は「取り調べに話していることと一言一句違わない。その限度で供述している」と話した。畠山容疑者以外は、犯行の核心場面をだれも見ていないため「基本的には容疑者に話してもらわないと分からない事件」といい、重要な供述を得たと判断している。

 ただ畠山容疑者は逮捕前に疑惑を一切否定していたうえ、逮捕後も供述が揺れることがあった。このため今後の捜査は、同容疑者が仮に供述を翻しても将来の公判が維持できるよう、物証や目撃証言などを積み重ね、供述に頼らない立件を目指すことにしている。

 事件の計画性の有無もポイントになるとみている。弁護士は「計画的ではない」と強調したが、捜査幹部は「軍手がそこにあり、はめたことなど、衝動的というには疑問もある」と話した。豪憲君や家族とのトラブルの有無や、再捜査を求めていた「長女の死」との関連を中心に、畠山容疑者に説明を求め、矛盾点がないか捜査を続ける。

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by green_ice_0331 | 2006-06-10 09:44 | 秋田 藤里・男児殺害事件
弁護士に話しているだけで、警察で自供したわけではない。

そもそも、計画的ではないといいながら、とっさに軍手をはめて凶行に及ぶ。
ずいぶん手際がいいと勘繰ってしまうのは私だけだろうか。
犯罪なんて身勝手の最たるものだろうけど、この女は自分のことしか考えていない。
子供を殺された(あるいは失った)怒りと苦しみは、そのあまりの理不尽さに気持ちの持って行き場がないものなんだろう。
しかし、だからといって日ごろ親しんだ幼い子供を殺すとはどういうことなのか。

この女には、子供を失ったかわいそうな母親などと同情すべきではない。
警察の徹底した追及を望む。
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <秋田男児殺害>動機供述「なぜ彩香がいないのか苦しくて」
 秋田県藤里町立藤里小1年の米山豪憲君(7)が殺害された事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職、畠山鈴香容疑者(33)が接見した弁護人に「豪憲ちゃんの姿が(4月に水死した長女の)彩香と似ているなと思った。なぜ他の子供が元気なのにうちの彩香がいないのか、切なくて苦しくて張り裂けそうだった」などと殺害の動機について話していることが分かった。弁護人が9日、記者会見で明らかにした。秋田県警捜査本部は、事件は彩香ちゃん(9)=同小4年=の水死と密接な関係があるとみているが、供述が変遷していることから、慎重に裏付け捜査を進めている。
 弁護人によると、畠山容疑者は、5月17日午後3時半ごろ、彩香ちゃんの部屋から外を見ていたところ、下校する豪憲君を見かけた。外に出て「豪憲ちゃんあのね、彩香の思い出に何かもらってほしいんだけど」と声をかけたところ、豪憲君は「はい」と答えた。アニメーションのキャラクターカードを何枚か上げようとしたらしい。
 豪憲君が靴を脱いでいる姿や、彩香ちゃんがかぶっていたのと同じ1年生の帽子を見て「彩香と似ているな。なぜほかの子供が元気なのに、うちの彩香がいないのか、切なくて苦しくて張り裂けそうだった。特に豪憲ちゃんが憎かった訳ではない」と動機を話した。
 その後2人で彩香ちゃんの部屋に入り、玄関にあったかごの中に入っていた軍手を着け、着物の腰紐(長さ約150センチ、幅約3センチ)で後から豪憲君の首を絞めたという。豪憲君はきょとんとして振り向いたが、畠山容疑者は目をつぶり力いっぱい絞めたという。
 畠山容疑者は「計画していたわけではない。目を開いたら豪憲ちゃんも、崩れ落ちるように倒れた。大変なことをしてしまったと思った」と話している。畠山容疑者は怖くなり、豪憲君の靴を遺体にはかせ、ひもと軍手はコンビニエンスストアのビニール袋にいれ、遠足用のビニールシートで遺体などをくるんで運んだ。遺体を捨てに行ったところ、人がいて通行量が多かったため、別の場所に移動した。遺体を遺棄した現場は、畠山容疑者中学のころに遊んだことがある場所だったという。
 凶器の入ったビニール袋はいったん自宅の物置に入れたが、数日後、旅行バッグに入れ、能代市二ツ井町の実家に運んだという。家宅捜索で押収されている。【前谷宏、町田徳丈】
(毎日新聞) - 6月9日13時14分更新

【以下追記】
ところで。
この事件ではマスコミが煽り記事をバンバン飛ばし、「メディアスクラム」とかが問題になった。
これを魔女狩り、と表現する方もおられる。
ごもっともな表現だと思うが、私には日ごろ連想しているものが別にあるのだ。

「追儺の鬼」というやつだ。

擬似鬼を石で追うという、節分の鬼の由来になったアレだ。
私こと、こまめはちょっとキオクリョクが乏しいのでウィキで調べてみた。
そうか、擬似鬼じゃなくて、擬装鬼だな。カモフラージュだ。
その擬装鬼は得てして社会的弱者から選ばれる。格差社会の最たるものだ。
いまなら考えられない差別…のはずなのに、この現実はどうだろう。

ウィキにはこうある。
その擬装鬼の多くは力の弱い者達の中から選ばれ、当時(注1)市民は差別・貧困あらゆるものへの憎悪を込めて彼ら擬装鬼に石を投げ付け、災厄をはらうと共に束の間の憂いさ(注2)をはらしたという。

(こまめ注1:平安時代)
(こまめ注2:「憂いさ」は原文ママ)

結局、今も昔も人は変わらずに、弱い誰かを犠牲にして溜飲を下げることが大好きでたまらないのだ。
マスコミは自らその道具に成り下がっている。インテリを自負している人たちの集団だろうに、気の毒なことだ。

しかし、この殺人犯は理不尽に罪を着せられたわけではない。
安易に同情などする気は毛ほどもない。
よく知っている友達のおかあさんに殺された子供が一番かわいそうじゃないか。

自己憐憫に囚われることなく、自らの罪に真正面から向き合うことができなければ永遠に「鬼」のままだ。亡くした娘や親兄弟のことを思うなら、いつまでも不幸な自分に酔ってる場合じゃないだろうに!!
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by green_ice_0331 | 2006-06-09 17:49 | 秋田 藤里・男児殺害事件