能代署の捜査に疑惑はないのか?
2006年 07月 17日
今日の魁新報は、動機について、鈴香容疑者が東京へ行くのにジャマだった、と報じている。
が、どこまで本当なのか、この女は判らない。
また、彩香ちゃんが水死した当初、能代署はどこまで詳細に捜査していたのか、これまでも「いいかげん」と批判されていたが、なぜ今頃になって遺体の傷が判明してくるのだろうか。
そもそも、彼女の遺体は、ほとんど無傷だったのではなかったか。
だから事件性を調べて欲しいと彼女の母親が訴えていたのだが。。。あれ?
その母親は言うまでも無く鈴香容疑者で、遺体が綺麗過ぎるといったのも鈴香だ。
遺体が無傷だったという根拠は鈴香の訴えだけだったのか?みんな、騙されていた???
今の報道は、希代の嘘吐きである鈴香容疑者に振り回されていたってことか??
いったい、検死結果はどういう報告をしていたのか。もしかして、公式の結果報告書以外に遺体の状況を記録したものがあったのかもしれない。
そして、それを能代署は検証せずに、事故として処理をした。そういうことだ。
なぜだろう。
まさかそこに誰かのなんらかの意思があったのかとさえ思う。
たしかに当時はコンビニ強盗や、選挙で警察は多忙を極めていた。そんな中で、子供の水死は脇に置かれてしまったように見える。遺体の状況という、命を失った子供のこれ以上ない訴えを大人たちは忙しさにかまけて、結局は受け止めてやれなかった。
そして、もしかしたらもっと確固たる意思が働いて事故扱いされたのでは、と想像してしまう。
この事件の真相を解明するのに必要なのは、鈴香容疑者の動機だけではない。なぜ、警察が事件性を見落としたのかも重大な疑問だ。
まだまだ真相は深い霧のむこうだが、県警には是非、真実を突き止める強い意志をもって、全力で捜査をして欲しい。ことは身内を糾弾することになるかもしれない。でも、最初の殺人がなければ、次は無かったのだ。
彩香ちゃん事件があったから、豪憲君は殺されたのだ。
秋田県警は人々の批判を真摯に受け止め、行動に現すことができなければ、今残っている信頼までもすべて損ねるだろう。
嘘をついている人も、隠し事をしている人も、なにもかもぶちまけることこそが、殺された子供たちへの本当の供養なのだと思う。
罪を白日の下に晒すということは、溜まった膿をだすということだ。それは、歪んだ大人たちを治療することだ。そして、これからそんな大人たちを見て生きていく子供たちのために必要なことだ。
が、どこまで本当なのか、この女は判らない。
また、彩香ちゃんが水死した当初、能代署はどこまで詳細に捜査していたのか、これまでも「いいかげん」と批判されていたが、なぜ今頃になって遺体の傷が判明してくるのだろうか。
そもそも、彼女の遺体は、ほとんど無傷だったのではなかったか。
だから事件性を調べて欲しいと彼女の母親が訴えていたのだが。。。あれ?
その母親は言うまでも無く鈴香容疑者で、遺体が綺麗過ぎるといったのも鈴香だ。
遺体が無傷だったという根拠は鈴香の訴えだけだったのか?みんな、騙されていた???
今の報道は、希代の嘘吐きである鈴香容疑者に振り回されていたってことか??
いったい、検死結果はどういう報告をしていたのか。もしかして、公式の結果報告書以外に遺体の状況を記録したものがあったのかもしれない。
そして、それを能代署は検証せずに、事故として処理をした。そういうことだ。
なぜだろう。
まさかそこに誰かのなんらかの意思があったのかとさえ思う。
たしかに当時はコンビニ強盗や、選挙で警察は多忙を極めていた。そんな中で、子供の水死は脇に置かれてしまったように見える。遺体の状況という、命を失った子供のこれ以上ない訴えを大人たちは忙しさにかまけて、結局は受け止めてやれなかった。
そして、もしかしたらもっと確固たる意思が働いて事故扱いされたのでは、と想像してしまう。
この事件の真相を解明するのに必要なのは、鈴香容疑者の動機だけではない。なぜ、警察が事件性を見落としたのかも重大な疑問だ。
まだまだ真相は深い霧のむこうだが、県警には是非、真実を突き止める強い意志をもって、全力で捜査をして欲しい。ことは身内を糾弾することになるかもしれない。でも、最初の殺人がなければ、次は無かったのだ。
彩香ちゃん事件があったから、豪憲君は殺されたのだ。
秋田県警は人々の批判を真摯に受け止め、行動に現すことができなければ、今残っている信頼までもすべて損ねるだろう。
嘘をついている人も、隠し事をしている人も、なにもかもぶちまけることこそが、殺された子供たちへの本当の供養なのだと思う。
罪を白日の下に晒すということは、溜まった膿をだすということだ。それは、歪んだ大人たちを治療することだ。そして、これからそんな大人たちを見て生きていく子供たちのために必要なことだ。
彩香ちゃん、頭から転落か(2006/07/17 09:19
藤里町の藤里小1年、米山豪憲君=当時(7つ)=殺害事件で殺人容疑で再逮捕された畠山鈴香容疑者(33)の長女、彩香ちゃんの遺体の亀裂骨折のあとは、頭頂部の右寄りにあることが16日までの調べで判明。遺体の状況から県警捜査本部は、彩香ちゃんは体を右側に傾けながら、頭から川に転落した可能性が高いとみて当時の状況を調べている。
これまでの調べで、彩香ちゃんの遺体の亀裂骨折のあとは頭頂部右側で、右側頭部には内出血があったことが判明。骨折は、転落後に川底に頭をぶつけた際のものとみられる。さらに首の前側には、この時にひねってできたとみられる内出血が確認されており、頭部から転落した可能性が高いことを示す材料となっている。
仮に川を向いて欄干に座った状態から尻を滑らせ転落した場合は足から落ちるのが自然で、頭部の骨が折れる可能性は低いという。
彩香ちゃんは4月9日夕に行方不明となり、翌10日午後1時半ごろ、大沢橋から約3キロ下流の藤琴川の浅瀬で遺体で発見された。司法解剖の結果、死因は水死で、死亡推定時刻は9日夕方ごろと判明している。
畠山容疑者は、彩香ちゃんの水死について事故死の可能性が高いとみていた能代署に対し、再三にわたり再捜査を要請。捜査本部はこうした不可解な行動を取った理由についても注目している。
by green_ice_0331
| 2006-07-17 10:51
| 秋田 藤里・男児殺害事件