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記事スクラップ


by green_ice_0331
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英国レディ オソロシス

コンピューターばあちゃんになるのと、コロコダイルクロコダイルばあちゃんになるのと、将来どっちが有効だろうか。
でも、やっぱ、胆の据わり方っちゅーのが大事だろうな。
ミサイル飛んできても平然と部屋の窓際で編み物していそうだな。

こないだの戦争よりおとなしいもんだわよ、とかってな。

Yahoo!ニュース - ロイター - 80歳の「クロコダイル・レディー」、強盗を撃退
[ロンドン 24日 ロイター] 英国の80歳の女性が、ナイフを持って押し入って来た強盗を、さらに大きな包丁で撃退した。その撃退には映画「クロコダイル・ダンディー」の名台詞が使われたという。英地元紙が伝えた。
 手にナイフを持ち、マスクを被った男が押し入った際、女性は、悲鳴を上げながら階下のキッチンに走り、巨大な肉切り包丁をつかんだ。
 驚く強盗の腹部に刃渡り約36センチの肉切り包丁を突きつけ「そんなのはナイフとは言わない。これをナイフと言うのよ」と言い放った。これは、映画「クロコダイル・ダンディー」で俳優ポール・ホーガン演じるダンディーが、ニューヨークで路上強盗に遭った有名な場面での台詞。強盗の持っていたナイフは刃渡り約25センチだった。
 強盗たちは不法侵入の罪で投獄された。
(ロイター) - 7月25日20時40分更新

# by green_ice_0331 | 2006-07-29 10:38 | 記事スクラップ

今朝の地元紙

今朝の地元紙によると、彩香ちゃんの事故の再捜査を願うようなビラを配ったりしていたのは、鈴香容疑者が「親族・家族」に疑われないようにするためではなかったか、と言う見方が有力だそうだ。
彩香ちゃんが亡くなったことを事故ではないと思っていたのは他でもない、鈴香の家族たちだった。
だからこそ本人が引っ込みがつかず、悲劇の母を演じる羽目になったのではないかということだ。

まさにウソの上塗りなのだが、子殺しとどこまでごまかせると思っていたのだろう。
その心中を思うと空恐ろしさを感じる。
そのあげく、全く無関係の豪憲くんまで殺したのだ、この女は。

そういえば、逮捕された当初、家族を慮り報道関係者に取材の自粛を呼びかけていた。
そのときの理由が、「彩香ちゃんが亡くなったとき、(鈴香の)母親が自殺しかねない状況になった」からだった。家族たちにとって、彩香ちゃんの死は、それほどまでに衝撃的だったのだろうと思う。鈴香はともかく、その家族はどれほど暗澹たる気持ちだろうか。
と、思いつつ、これも鈴香の言葉であることからどこまで本当かわからない。

なにからなにまで、日本中がこの女のウソに振り回されているのではないか。
# by green_ice_0331 | 2006-07-22 12:12 | 秋田 藤里・男児殺害事件
室蘭民報:FLASH24:社会・科学
頭部の骨折に生活反応 秋田の連続児童殺人事件
 秋田の連続児童殺人事件で、畠山鈴香容疑者(33)の長女彩香ちゃん=当時(9つ)=の骨折した頭の周囲に、折れた時は生きていたことを示す生活反応があったことが19日、分かった。
 骨折の程度から川に転落した際に折れたのか疑問があることも判明。畠山容疑者が突き落とした時の状況について「一部は記憶にない。後で思い出す」などと供述しており、能代署捜査本部は、彩香ちゃんが鈍器などで殴られ、落とされた可能性もあるとみて追及している。


なんだよこれ!!
生活反応ないって言ってたじゃないか。
なんていい加減なことやってんだよ。

検死した責任者、出て来い!!!
# by green_ice_0331 | 2006-07-20 08:03 | 秋田 藤里・男児殺害事件
またエンコリから拝借。
戦争はダメだけど、こういう外交戦はどんどんがんばって欲しい。
これなら文句いう頭でっかちのサヨクも黙るだろ。
それにしても、皆、かっこよすぎ(・∀・)
産経はアメリカ寄り、ってよく聞くので鵜呑みにするのはどうかと思うが、まあ、国の一大事に政治家がどう動いたか知っておくのは大切だ。
アメリカは尊大で雑で嫌いだが、やはり大国、頼りになる。
今後、こういう仲を築ける首相は出るだろうか。いないと困るんだが。
麻生さん、いっぺんやってみてくれないかな。




中国の「議長声明」にしたいという意向に対して

小泉首相「安保理決議を目指せ、最後まで突っ走れ」

ブッシュ大統領「米国代表団は小泉を困らせるような結果にはするな」



■対北決議採択10日間の攻防 小泉首相「最後まで突っ張れ」中国譲歩させた日米の絆。

北朝鮮をめぐる国連安全保障理事会を舞台にした攻防は、決議の採択という形で一応、決着した。
10日間にわたる攻防と混迷の過程を振り返る。

「ミサイル発射は日本の安全保障にとり脅威だ」
大島賢三国連大使は制裁決議案を提示した7日、安保理非公式協議でこう明言した。
日本にとり妥協の余地がないことを内外に宣言したのだ。国連外交筋は「『直接の脅威』という強い 表現を日本の外交官から聞いたのは初めて。日本の覚悟を感じた」と振り返る。
 当初、安保理のメッセージとしては最も位置づけが低い報道声明による解決を提案した中国。
それがやがて議長声明へと譲歩し、中朝協議が不調に終わるのを見越すや、ロシアと非難決議 の提示に踏み切った。
 このとき、中国の王光亜国連大使は「制裁決議案が採決されるなら、(本国から)拒否権行使の指示 を受けている」。拒否権行使をちらつかせるのは中国のいわば常套手段。だが、「ここまで露骨に明言 するのは異例だ」(欧州外交筋)と周囲を驚かせた。それは裏を返せば、日本の強い姿勢を目の当たり にした「中国の焦り」(国連外交筋)どともみられた。

「これなら全会一致で採択できる。日本の勝利だ」
 16日未明、ハドリー米大統領補佐官は、安倍信三官房長官に電話をかけ、国連憲章7条を削除した 決議案への賛同を求めた。
 「十分に法的拘束力はある。米国は採択の際、拘束力があることを明言する考えだ」。
念を押すハドリー氏。決議案の「国際平和と安全の維持への安保理の責任」という表現に加え、採択に あたり口頭によって決議の拘束力を確認すると説明した。安倍氏は提案に理解を示したものの、最終的 な判断は麻生太郎外相とライス米国務長官の電話協議に委ねることで合意した。
 その麻生外相は15日深夜、外務省幹部から妥協案をのむかどうか決断を迫られていた。
「日本以外の14カ国はすべて賛成です」と説明する幹部。麻生氏は「7章にかわる表現で本当に制裁が 担保されるのか。中国を含めた14カ国が本当に賛成するのか。もう一度確認を取ってから連絡をくれ」と 念を押した。
 「日本の国家としての意思を問われている。中国の拒否権行使もいとわない」と考える麻生、安倍両氏 にとり「制裁」の根拠となる7章の削除は苦渋の決断だった。
 ハドリー氏との電話協議を終えた安倍氏は即座に麻生氏に電話をかけた。
「厳しい選択ですが、よくここまでこれたとも言えます。最後は麻生さんの判断にお任せします・・・」。
麻生氏は腹を固め、秘書官に言った「ライス氏と話をする。電話をつないでくれ」
政府内が常に1枚岩だったわけではない。早期の妥協を模索する動きもあった。
とりわけ12日に中国とロシアが非難決議案を提示して以降、外務官僚は「落としどころ」を探ろうとはやる。
 14日、麻生氏の堪忍袋の緒が切れた。大臣室。
「こちらが突っ張ったから、中露は議長声明から非難決議に譲歩したんだろ。あんたらは優秀かもしれないが、 けんかの仕方をしらないんじゃないか。成功するまで報告はいらない」
 幹部を叱責すると姿を消した。背水の陣を促したのだ。
 15日午後、安倍氏の電話が鳴った。国連日本政府代表部の北岡伸一次席大使だった。
「英仏両国が7章を削除した妥協案を提示しています。国際社会に強いメッセージを発する内容で、中国も 賛同の意を示しています。むしろ日本がまとめ役として・・・」
 安倍氏は「こちらはすでに第7章を40条(暫定措置)に限定するところまで譲歩しているではないか」と 不快感をあらわにした。電話を切るとため息まじりにつぶやいた。「日本が降りるにしても最後の最後。
ギリギリまで妥協に応じる素振りすら見せては駄目なのに、なぜ分からない」
 この一件は外務省にも伝わった。谷内正太郎事務次官は、即座に外務省飯倉公館に幹部を非常招集し、 「最後まで日本政府は基本方針を貫く。最終的に妥協に応じるかどうかは閣僚レベルの政治判断だ」との旨 を徹底させるように指示した。
 ニューヨークで14日夕(日本時間15日午後)、安保理常任理事国の非公式協議に、日本が再び態度を硬化 させたのはこのためだった。中国の王大使は「一部の国が過剰反応している」と日本を批判した。

 安保理での駆け引きが続く中、小泉純一郎首相が中東へ出発する直前に安倍、麻生両氏に出した指示は ただ一つだった。

「最後まで突っ張れ。決して引くな」

 ブッシュ米大統領のホワイトハウスへの指示も「小泉を困らせるな」のひと言だったと伝えられる。非難決議 採択にこぎつけた最大の要因は、小泉首相とブッシュ大統領が築き上げた「日米の絆」だったいえる。

ソース:産経新聞-東京版-3面をテキスト化
# by green_ice_0331 | 2006-07-17 16:22 | 北朝鮮ミサイル発射

気になる韓国の動向1

某所からいただいてきた韓国政府発言の時系列一覧。
2chにも張られているけど、出所はどこかな。
まあ、おもしろいのでスクラップ。

7月10日…「日本の一方的な決議案推進は望ましくない」(韓国政府)
7月10日…「北のミサイルは、どこの国も標的としていない」(青瓦台)
7月10日…「発射は訓練」北批判の国内世論に反論(青瓦台)
7月11日…日本閣僚の「先制攻撃の正当性」発言に対し、「侵略主義的な性向を示すものとして強く警戒せざるを得ない」(青瓦台)
7月11日…「中国の拒否権行使を期待する」「日本とは行動を共にしない」(韓国政府)
7月12日…制裁決議案に反対の立場を明言(潘基文外相)
7月13日…制裁決議案の無力化図る…国連憲章第7章の適用に反対(韓国政府)
7月14日…日本主導による対北制裁決議案は明白な侵略主義(ウリ党議員43人)
7月15日…「制裁はイラク攻撃のような事」(盧武鉉大統領)
7月15日…「北のミサイルは米国に譲歩を要求する政治的な行為だ」と米国を批判(盧武鉉大統領)
7月15日…「日本が北を煽れば攻撃する可能性、しかし韓国を攻撃するミサイルは持ってないし、攻撃すると言った事もない」(ウリ党・金元雄議員)
7月15日…「日本を6カ国協議から排除すべき。協議を進める上で障害となっている」(ウリ党・金元雄議員)

━━━━━安保理決議案採択━━━━━

7月16日…「これまで韓国政府は北朝鮮のミサイル発射に対し、国際社会と共に厳重な警告をしてきた」(韓国政府)
# by green_ice_0331 | 2006-07-17 12:43 | 北朝鮮ミサイル発射